日本と台湾において、DMOの運営経験と海外の最先端のDMO運営手法を用い、データ収集・分析から商品造成やプロモーション・販売等といった観光地づくりに必要なマネジメントとマーケティングに支援します。さらに、観光地におけるSDGsの実現(サステナビリティツーリズム)も支援します。
日本と台湾の地方創生を長く研究し、現場で活用した経験を活用し、地方の文化・属性・ニーズ・ステークホルター等を踏まえ、誰一人取り残さない計画や提言を支援します。
長期研究してきた地方創生・観光地づくり(DMO)・SDGs・循環型社会等といった日本と台湾の政策を整理し、公開・交流します。
日本と台湾の人脈を持っており、積極的に日本と台湾の間の産官学交流(ヒト交流)、地方で生まれた商品(モノ交流)とイベント交流(ゴト交流)を実現します。
日本と台湾の地方により大きな成長を実現させるため、我々は常に地方の最前線に立ち、地方の間にヒトモノゴトの交流を実現することで、地方を応援し、地方相互成長を実現します。
島島創生 創辦人
宮城インバウンドDMOの元理事。専門は観光地づくりとその法人(DMO)運営にかかわるあらゆる分野、特にサステナビリティツーリズムの商品開発、マーケティングのデータ分析と観光・地方創生政策分析。2014年に大阪大学大学院都市再生工学修士号とMBAを修了し、東証一部の広告代理店のデータアナリストを経て、2016年に東北の観光復興に携わりたく、宮城県に移住してきました。2017年に宮城インバウンドDMOの設立に携わり、日本のDMOの設立と運営に携わった初の台湾人とも言われています。現在日本におけるDMO経験を台湾に共有し、台湾のDMO設立に携わっています。2021年にGSTCのSTTP修了かつ試験合格をふまえ、現在宮城県のサステナビリティツーリズムを推進しています。